「凡夫のはからいと如来のはからい」小谷香示師
- 2019.01.12 Saturday
- 16:46
1月7日の七日講は、明栄寺のご住職、小谷香示師をお迎えしました。
久しぶりに小谷先生のお話を聞きたいと、たくさんの御門徒さんが集まってこられました。
法題:「凡夫のはからい と 如来のはからい」
「除夜の鐘の音を聞いて、何を思われましたか?」
「人間のやってることは、取捨選択といいます」
「仏様の大きな心を学んだ時、喜べなかったことが喜べる」
良い年をお迎えください。
今年も良い年でありますように。
年末年始に何げなく使う言葉ですが、なにが良いか悪いかは、1年という短いスパンではとうていはかりしれないものですね。
無量寿の仏様にお任せして、与えられた命を精一杯生きていくという小谷師の覚悟をお話ししていただきました。